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朝鮮唐津徳利
¥15,000
登り窯で焼成した朝鮮唐津の徳利です。 容量一合で手取りがいいサイズ感。 朝鮮唐津は藁灰釉と飴釉の二種類の釉薬を掛けて、窯の中で一番温度の上がるところで焼きます。難易度が一番高く、ひと窯に入れられる数も限られる釉薬です。 二種類の釉薬が混じり合い、青色にが出て景色となっています。 全体の釉の流れ、素地部分の焼き色も楽しめます。 胴径8.4cm 底径5.6cm 高さ13.2cm 内容量一合(180cc) 紙箱付
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朝鮮唐津徳利
¥20,000
藁灰釉と飴釉を掛けて高温焼成した徳利。 柄杓でいろいろな掛け方をしています。複雑になった方が面白いので、単調にならないように掛けるのが難しいところ。 藁灰釉の白と飴釉の黒があらゆる所で交わり合い、ブルーやグリーンが出て流れたりしています。 一周見渡しても、見所満載の、飽きのこない一品。 サイズ 胴径8.9cm 底径6.4cm 高さ13cm 内容量300cc ☆箱書きをした木箱に入ります。 ☆木箱は売約後に発注しますので、発送までに10日程かかりますことを予めご了承ください。
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斑唐津徳利
¥17,000
藁灰釉を掛けて高温焼成した徳利。 稀にしか出ないピンク色が出ており、正面の素地はよく焼け、いい照りをしています。 一周見渡しても、いろんな色調をしていて飽きのこない一品。 徳利はいい形にするのがとても難しい。畳つきの幅、胴の膨らみ、胴から首へのくびれ‥ この徳利の形は私も気に入ってます。 サイズ 胴径8.2cm 底径6cm 高さ13cm 内容量300cc 紙箱付
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唐津灰被徳利
¥25,000
穴窯(あながま)で11日間焼成、無釉の自然降灰釉。 火に近い場所(火前)に置いて焼成しました。 穴窯は特に毎回焼き上がりが違うのですが、この徳利は特に焼きが良かった年の作品。 窯の温度が高く上がったので、灰が多く掛かり続けて、一面にガラス質のビードロが溜まり美しい景色となっています。 温度が上がって灰が溶け続けたため、灰が土を溶かし、縁が薄くなってしまったのはご愛嬌。焼きがいい為の代償としてご理解ください。 酒を注ぐには問題ありません。酒器として充分に機能しています。 サイズ 最膨径 7cm 底径 6.3cm 高さ 13.5cm 内容量200cc ☆箱書きをした木箱に入ります。 ☆木箱は売約後に発注しますので、発送までに10日程かかりますことを予めご了承ください。
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朝鮮唐津片口
¥15,000
SOLD OUT
登り窯の火前で還元焼成した片口です。 酒を注ぐのに特化した作品。シンプルな形で飽きのこない一合サイズ。 上部の縁に指が掛かり、すっと持ちやすいように工夫しました。 朝鮮唐津は藁灰釉と飴釉の二種類の釉薬を掛けて、一番温度の上がるところで焼きます。 難易度が一番高い釉薬です。 二種類の釉薬がいたるところで混じり合い、青色になり、景色となっています。 中の中央にも綺麗な青色が出ていて、素地が見え隠れ。 酒を注ぐとより一層美味しく感じます。 径15㎝(口を含む) 高さ8㎝ 内容量 一合(180cc)
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朝鮮唐津片口
¥15,000
登り窯の火前で還元焼成した片口です。 酒を注ぐのに特化した作品。シンプルな形で飽きのこない一合サイズ。 上部の縁に指が掛かり、すっと持ちやすいように工夫しました。 朝鮮唐津は藁灰釉と飴釉の二種類の釉薬を掛けて、一番温度の上がるところで焼きます。 難易度が一番高い釉薬です。 二種類の釉薬がいたるところで混じり合い、青色になり、景色となっています。 中の中央にはピンク色が出ていて、酒を注ぐとより一層美味しく感じます。 径15㎝(口を含む) 高さ7.8 内容量 一合(180cc)
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斑唐津片口
¥15,000
登り窯の火前で還元焼成した片口です。 酒を注ぐのに特化した作品。シンプルな形で飽きのこない一合サイズ。 上部の縁に指が掛かり、すっと持ちやすいように工夫しました。 斑唐津は藁灰釉を掛けて、一番温度の上がるところで焼きます。 難易度が一番高い釉薬です。 ピンク色が出ていて、素地の緋色も景色となっています。 中の中央には薪の灰が付着した青が出ており、酒を注ぐとより一層美味しく感じます。 径14.5㎝(口を含む) 高さ7.8 内容量 一合(180cc)
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唐津灰被片口
¥15,000
穴窯(あながま)で11日間焼成した灰被り(自然釉)の片口です。 窯焚き中、薪の灰を被り高温で溶け続けることでガラス質のビードロになります。 綺麗な色が出ていて360度景色を楽しめます。 あまり灰を被っていない見込みや高台裏の表情も見どころです。 正面の縁の下に窪みに右手の親指がはまり、お酒が注ぎやすく作られています。 サイズ 上部横(口部分含む)14cm 縦9.8cm 高さ7.8cm 内容量250cc ◆内容量は口の穴下まで入れたときのおおよその量です。 紙箱付
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唐津灰被六角片口
¥22,000
穴窯(あながま)で11日間焼成した、自然釉の片口です。 灰をよく被りきれいな色が出ています。表面はガラス質のようになり、貫入がびっしりと入っています。あまり灰を被っていない見込みや高台の景色も良い。 べた底で安定感があり、胴がくびれていて持ちやすい形。口のキレも良好です。 サイズ 口径7.7cm 底径6.5cm 高さ10.7cm 内容量180cc(一合) ◆内容量は口の穴下まで入れたときのおおよその量です。 紙箱付
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唐津引出黒アマビエ片口(左手用)
¥11,000
引出黒(ひきだしぐろ)は、窯焚きの最中に窯の中から鉄の長いハサミで出し、急冷することで艶のある黒を出現させる手法で、その黒が魅力です。 引き出すには高い技術を要します。一回の窯で20個程しか取れません。 厄除けをテーマに制作。疫病封じ、厄除けで知られるアマビエ等の絵を施しています。 横から持ったときに正面の縁の下に窪みに親指がはまり、お酒が注ぎやすく作っています。 ※表面に引き出した際のハサミの跡がありますが、この手法による景色の一部です。手仕事の跡としてお楽しみください。 サイズ 上部横(口部分含む)15.5cm 上部縦11.2cm 高さ7.5cm 内容量200cc ◆内容量は口の穴下まで入れたときのおおよその量です。 紙箱付
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朝鮮唐津ぐい呑
¥15,000
朝鮮唐津のぐい呑はマニアは必ず欲しいであろう一品。 唐津らしい砂気のある、ざんぐりとした赤土でろくろ引き。 登り窯の一番火が強いところで還元焼成しており、難易度は一番高く いい焼き上がりにするには四苦八苦します。 白の藁灰釉と黒の飴釉が流れて混ざり合い、青が出るのが醍醐味。 一周見渡しても全て景色が違う飽きのこない一品。 見所満載。酒旨し。 サイズ 口径6cm 高さ4.8cm 内容量55cc ◆内容量は縁から1cm下まで入れたときのおおよその量です。 木箱付
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朝鮮唐津酒呑
¥14,000
朝鮮唐津のぐい呑はマニアは必ず欲しいであろう一品。 登り窯で還元焼成しており難易度は一番高く、いい焼き上がりにするには四苦八苦します。 白の藁灰釉と黒の飴釉が流れて混ざり合い、青が出るのが醍醐味。 一周見渡しても全て景色が違う飽きのこない一品。 見所満載。酒旨し。 サイズ 口径6.5cm 高さ5cm 内容量55cc ◆内容量は縁から1cm下まで入れたときのおおよその量です。 木箱付
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朝鮮唐津塩笥(しおげ)形酒呑
¥13,000
塩笥(しおげ)形というのは、もともと貯蔵用の壺(つぼ)からきた形。 腰の張りと縁の薄い溜めがポイント。 朝鮮唐津のぐい呑はマニアは必ず欲しいであろう一品。 登り窯で還元焼成しており難易度は一番高く、いい焼き上がりにするには四苦八苦します。 白の藁灰釉と黒の飴釉が流れて混ざり合い、青が出るのが醍醐味。 見所満載。酒旨し。 サイズ 口径6.2cm 胴径7㎝ 高さ5.2cm 内容量65cc ◆内容量は縁から1cm下まで入れたときのおおよその量です。 木箱付
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朝鮮唐津酒呑
¥13,500
登り窯で還元焼成。 窯の一番いい場所で焼いています。 朝鮮唐津は人気の釉薬。数多くある唐津焼の釉薬のなかでも一番難易度は高く、いい焼き上がりにするには四苦八苦します。 白の藁灰釉と黒の飴釉が流れて混ざり合い、青が出るのが醍醐味。 このぐい呑は「立ちぐい」といって、一番オーソドックスな形。 シンプルなだけに難しい形です。 サイズ 口径 約6.4cm 高さ5.7cm 内容量70cc ◆内容量は縁から1cm下まで入れたときのおおよその量です。 木箱付
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朝鮮唐津刻ぐい呑
¥14,000
朝鮮唐津のぐい呑はマニアは必ず欲しいであろう一品。 “刻”と書いて“ほり”と読む、古唐津からある意匠。 登り窯で還元焼成しており難易度は一番高く、いい焼き上がりにするには四苦八苦します。 白の藁灰釉と黒の飴釉が流れて混ざり合い、青が出るのが醍醐味。 刻の溝に二種類の釉が流れて複雑さを増しています。 一周見渡しても全て景色が違う飽きのこない一品。 このぐい呑の一番いい所は中の景色。素地が見え隠れし、青色が出ています。 酒を注ぐとより一層美しく見えます。 見所満載。酒旨し。 サイズ 口径7cm 高さ5.5cm 内容量75cc ◆内容量は縁から1cm下まで入れたときのおおよその量です。 木箱付
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斑唐津ぐい呑
¥15,000
藁灰釉を掛けて登り窯で高温焼成したぐい呑。 ぐい呑マニアであれば必ず欲しいであろう一品。 正面の素地はよく焼け、いい照りをしています。 ぐい呑は中の景色が特に大事。 斑(まだら)とは素地(そじ)が見え隠れする様子を指します。 こちらはその斑具合が絶妙。中の轆轤目に小気味よく素地が見え隠れし、 酒を美味しく彩ります。 見所満載。酒旨し。 サイズ 口径約6.5cm 高さ5.2cm 内容量65cc ◆内容量は縁から1cm下まで入れたときのおおよその量です。 木箱付
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斑唐津刻酒呑
¥14,000
藁灰釉を掛けて高温焼成したぐい呑。 高い温度で焼くと釉薬が流れて溜まったり、素地が見え隠れしていろんな表情を見せます。 稀にしか出ないピンク色が出ており、正面の素地はよく焼け、いい照りをしています。 ぐい呑は中の景色が特に大事。轆轤目の所に素地が見え隠れしており、最高の‘斑’となっています。 サイズ 口径約6.1cm 高さ5cm 内容量50cc ◆内容量は縁から1cm下まで入れたときのおおよその量です。 木箱付
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斑唐津ぐい呑
¥14,000
藁灰釉を掛けて登り窯で高温焼成したぐい呑。 唐津らしい砂気のある、ざんぐりとした赤土でろくろ引き。 ぐい呑マニアであれば必ず欲しいであろう一品。 正面の素地はよく焼け、いい照りをしています。 実はこれ、焼く前は丸い形でした。あまりの高温に耐えきれず、焼いた時に変形してしまったんです。思わぬ偶然のあるところが、この登り窯の面白い所。 ぐい呑は中の景色が特に大事。 高温で釉薬が流れ、偶然出たピンク色が混じり合って、 酒を美味しく彩ります。 見所満載。酒旨し。 サイズ 口径約8cm 高さ4cm 内容量53cc ◆内容量は縁から1cm下まで入れたときのおおよその量です。 木箱付
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唐津灰被刻ぐい呑
¥23,000
穴窯(あながま)で11日間焼成した灰被(自然釉)のぐい呑です。 窯焚き中、薪の灰を被り高温で溶け続けることでガラス質のビードロになります。 刻(ほり)模様にビードロが溜まって流れ、景色を織り成します。 360度、中、高台、どこを見ても違う景色で飽きさせません。 サイズ 口径6cm 高さ5.9cm 内容量70cc ◆内容量は縁から1cm下まで入れたときのおおよその量です。 木箱付
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朝鮮唐津塩笥(しおげ)形酒呑
¥14,000
SOLD OUT
塩笥(しおげ)形というのは、もともと貯蔵用の壺(つぼ)からきた形。 腰の張りと縁の薄い溜めがポイント。 朝鮮唐津のぐい呑はマニアは必ず欲しいであろう一品。 登り窯で還元焼成しており難易度は一番高く、いい焼き上がりにするには四苦八苦します。 白の藁灰釉と黒の飴釉が流れて混ざり合い、青が出るのが醍醐味。 見所満載。酒旨し。 サイズ 口径5.8cm 高さ5.4cm 内容量70cc ◆内容量は縁から1cm下まで入れたときのおおよその量です。 木箱付